一昨日、シェクター・ギタリストのマサ小浜(masa kohma)氏の
ソロライブ、マサ小浜スペシャルパート4!!~七夕スペシャル~が
目黒ブルースアレイでありましたので、行ってきました。

回を重ねるたびに動員数が増えていってる
マサ小浜(masa kohama)スペシャル。
今回も立ち見が出るほどのマックス状態でした。

今回、サウンドチェックからお邪魔したのですが、
いつもよりもリハも早く切り上げて調子もよさそうな感じでした。
いつもは、結構オープンギリギリまでやるみたいなんですが・・・
今回は、ゲストもあったので、事前に一回だけスタジオリハをやったみたいなんで、
そのせいもあったんでしょうかね。
ギタープレイは相変わらず、
「ソウルフル」で、「アグレッシブ」で、
「ドライブ感」あふれるプレイが観客を魅了していました。

メロウで、ちょっとエロイ音を奏でるかと思いきや
ぶっとく歪んだ、下から突き刺されるような音で攻めてくる。
たまんないですよね、特に女の人には。

これね、生で見ると本当に感じるんですよ。
耳で聴くというより身体で感じちゃうんです、音を。
だから言葉では表現しにくいですね。
そして、何よりもすごいのは、「引き出し」の多さ。
本当に「オールジャンル」OKなんですね。
今の日本人のギタリストにはいないタイプだと思いますよ。
各方面から引っ張りだこなのも納得いくってものです。
もう某女性アーティストの○○ちゃんとか○○○○○ちゃんとか
「ギターはマサじゃないとダメ!」ってなくらいですからね。


基本的には、今回もカバーを中心としたセットリストで、
これまで何万曲と蓄積してきたであろうマサの中にある
好きな曲を楽しみながらプレイしている感じでした。

「高校のときに弾いて以来やってないんでできるかな?」
と言いながら演ったヴァン・ヘイレンの「パナマ」とか・・・

まさかと思う引き出しを出され、楽しみながらも
ビックリしていた人も多いのでは?

ブルース、R&B、ジャズ、そんなイメージで見られるマサですが、
基本的には「ロック」の人ですからね。
それと、今回は、スペシャルゲストにサックスプレイヤーの
小林香織さんが参加していたのも良かったですね。
普段からレコーディング、ライブと共にしているだけあって、
息がピッタリでした。
絶妙なソロの掛け合いでしたよ。
終演後にブルースアレイでお酒を一緒に飲んでお話したんですが、
結構音へのこだわりを持っていて、すばらしいサックスプレイヤーですね。
それより何より、あまりにもキレイな女性なんで緊張してしまいまして・・・
では、ここで機材の紹介を。
シェクターはいつものやつ。
アンバーのオリジナルスラト。

それと、シェクター・ルーラーのフルアコ。

もうひとつ、アコギプレイには、これ、D-TARのソルスティス。

足元は、こんな感じでした。



アンプは、写真を撮り損ねちゃったんですが、
BAD CATとCARRといういつものやつでした。
終演後、本人とも話しをしたのですが、
今後は、マサのオリジナルも増えていく方向みたいですよ。
今は自分の中にあるものを吐き出してる感じですね。
そろそろアルバムじゃないですか?
いずれにせよ、マサスペシャルは、今後とも続くと思うので、
ぜひ見てください。



回数が重なるごとに、自由奔放なすばらしいプレイが見れると思います。
なので、今回見逃した人も、次回はもっとすごいプレイを見れると思うので、安心してください。

シェクタールーラーシリーズ/シェクターホームページ
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ソロライブ、マサ小浜スペシャルパート4!!~七夕スペシャル~が
目黒ブルースアレイでありましたので、行ってきました。

回を重ねるたびに動員数が増えていってる
マサ小浜(masa kohama)スペシャル。
今回も立ち見が出るほどのマックス状態でした。

今回、サウンドチェックからお邪魔したのですが、
いつもよりもリハも早く切り上げて調子もよさそうな感じでした。
いつもは、結構オープンギリギリまでやるみたいなんですが・・・
今回は、ゲストもあったので、事前に一回だけスタジオリハをやったみたいなんで、
そのせいもあったんでしょうかね。
ギタープレイは相変わらず、
「ソウルフル」で、「アグレッシブ」で、
「ドライブ感」あふれるプレイが観客を魅了していました。

メロウで、ちょっとエロイ音を奏でるかと思いきや
ぶっとく歪んだ、下から突き刺されるような音で攻めてくる。
たまんないですよね、特に女の人には。

これね、生で見ると本当に感じるんですよ。
耳で聴くというより身体で感じちゃうんです、音を。
だから言葉では表現しにくいですね。
そして、何よりもすごいのは、「引き出し」の多さ。
本当に「オールジャンル」OKなんですね。
今の日本人のギタリストにはいないタイプだと思いますよ。
各方面から引っ張りだこなのも納得いくってものです。
もう某女性アーティストの○○ちゃんとか○○○○○ちゃんとか
「ギターはマサじゃないとダメ!」ってなくらいですからね。


基本的には、今回もカバーを中心としたセットリストで、
これまで何万曲と蓄積してきたであろうマサの中にある
好きな曲を楽しみながらプレイしている感じでした。

「高校のときに弾いて以来やってないんでできるかな?」
と言いながら演ったヴァン・ヘイレンの「パナマ」とか・・・

まさかと思う引き出しを出され、楽しみながらも
ビックリしていた人も多いのでは?

ブルース、R&B、ジャズ、そんなイメージで見られるマサですが、
基本的には「ロック」の人ですからね。
それと、今回は、スペシャルゲストにサックスプレイヤーの
小林香織さんが参加していたのも良かったですね。
普段からレコーディング、ライブと共にしているだけあって、
息がピッタリでした。
絶妙なソロの掛け合いでしたよ。
終演後にブルースアレイでお酒を一緒に飲んでお話したんですが、
結構音へのこだわりを持っていて、すばらしいサックスプレイヤーですね。
それより何より、あまりにもキレイな女性なんで緊張してしまいまして・・・
では、ここで機材の紹介を。
シェクターはいつものやつ。
アンバーのオリジナルスラト。

それと、シェクター・ルーラーのフルアコ。

もうひとつ、アコギプレイには、これ、D-TARのソルスティス。

足元は、こんな感じでした。



アンプは、写真を撮り損ねちゃったんですが、
BAD CATとCARRといういつものやつでした。
終演後、本人とも話しをしたのですが、
今後は、マサのオリジナルも増えていく方向みたいですよ。
今は自分の中にあるものを吐き出してる感じですね。
そろそろアルバムじゃないですか?
いずれにせよ、マサスペシャルは、今後とも続くと思うので、
ぜひ見てください。



回数が重なるごとに、自由奔放なすばらしいプレイが見れると思います。
なので、今回見逃した人も、次回はもっとすごいプレイを見れると思うので、安心してください。

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【2011-07-09(Sat) 14:10:03】
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