昨日、目黒ブルースアレイで、このライブを見てきました。

Gentle Guitar Ⅴ(ジェントル・ギター・ファイヴ)という
ギタリスト5人が集まったプロジェクトのライブだったんですが・・・

で、何でシェクターがこのプロジェクトのライブに行ったかというと、
実は、なんと、あのシェクター・ギタリストの小林信一氏が、Gentle Guitar Ⅴ(ジェントル・ギター・ファイヴ)の
メンバーだったからなんです。

このGentle Guitar Ⅴ(ジェントル・ギター・ファイヴ)というプロジェクト、
一体どういうメンバーが集まっているのか、簡単に紹介しておきますと、
まず、我がシェクター・ギタリストの小林信一氏をはじめ、宮脇俊郎氏、
野村大輔氏、山口和也氏、そして、若手から菰口雄矢氏の5人からなっています。
みなさん、奏法講座、教則本やクリニックなどでもお馴染みの方々ですよね。
それぞれ違った5つの個性が集まったプロジェクト。
面白くないわけがないと、いそいそと出向いていったわけなんですが・・・
予想通り、面白かったです。
5人揃ってプレイする場面ももちろんあったのですが、
ステージに2人~3人が立ち、曲ごとに入れ替わってプレイしたり、
2ndステージでは、5人各自のカラオケバックによるソロステージがあったり、
盛りだくさんでした。
で、小林さんなんですが・・・
やはり小林さんでした。
使用していたギターは、AC-S6/SIG、グリーンの6弦モデルですね。
最初は、スーツで現れたのですが、1stステージから2ndステージと
ボルテージが上がるにつれ一枚ずつ衣装がはだけていき、
アンコールでは、ついに「裸ネクタイ」に・・・
そして、プレイは、いつものようにテクニカルでハードなプレイで、
観客を圧倒していました。
とにかく、それぞれのプレイだけを見ているとわからなくても、
5人のギタリスト揃ってみると、それぞれの個性が溢れ出し、
すごく面白いですよね。
先日、松原正樹さんが中心に9人のギタリストが集まって作った「TIME MACHINE」という
アルバムが発売になりましたが、これも通ずるものがありますよね。
このアルバムなんですが・・・

ちなみに、ここでは、シェクター・ギタリストの岩見和彦氏が参加していて、
「さすが」というプレイを聴かせてくれています。
さて、話はそれましたが、Gentle Guitar Ⅴ(ジェントル・ギター・ファイヴ)、
面白いプロジェクトです。
今後はどうするのか、今回限りなのかと思っていたのですが、
なんと、この後12月には、Gentle Guitar Ⅴ(ジェントル・ギター・ファイヴ)
としてのアルバムリリースも予定しており、
11月29日(火)には、このアルバムの「レコ発ライブ」として
江古田BUDDYで、2ndライブも予定しています。
もし、今回見逃した方も、まだチャンスはありますし、
CDとしても楽しむことができそうなので、ご安心を!
ちなみに、今回は写真はNGで撮れませんでした。
写真なしでゴメンナサイ。
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Gentle Guitar Ⅴ(ジェントル・ギター・ファイヴ)という
ギタリスト5人が集まったプロジェクトのライブだったんですが・・・

で、何でシェクターがこのプロジェクトのライブに行ったかというと、
実は、なんと、あのシェクター・ギタリストの小林信一氏が、Gentle Guitar Ⅴ(ジェントル・ギター・ファイヴ)の
メンバーだったからなんです。

このGentle Guitar Ⅴ(ジェントル・ギター・ファイヴ)というプロジェクト、
一体どういうメンバーが集まっているのか、簡単に紹介しておきますと、
まず、我がシェクター・ギタリストの小林信一氏をはじめ、宮脇俊郎氏、
野村大輔氏、山口和也氏、そして、若手から菰口雄矢氏の5人からなっています。
みなさん、奏法講座、教則本やクリニックなどでもお馴染みの方々ですよね。
それぞれ違った5つの個性が集まったプロジェクト。
面白くないわけがないと、いそいそと出向いていったわけなんですが・・・
予想通り、面白かったです。
5人揃ってプレイする場面ももちろんあったのですが、
ステージに2人~3人が立ち、曲ごとに入れ替わってプレイしたり、
2ndステージでは、5人各自のカラオケバックによるソロステージがあったり、
盛りだくさんでした。
で、小林さんなんですが・・・
やはり小林さんでした。
使用していたギターは、AC-S6/SIG、グリーンの6弦モデルですね。
最初は、スーツで現れたのですが、1stステージから2ndステージと
ボルテージが上がるにつれ一枚ずつ衣装がはだけていき、
アンコールでは、ついに「裸ネクタイ」に・・・
そして、プレイは、いつものようにテクニカルでハードなプレイで、
観客を圧倒していました。
とにかく、それぞれのプレイだけを見ているとわからなくても、
5人のギタリスト揃ってみると、それぞれの個性が溢れ出し、
すごく面白いですよね。
先日、松原正樹さんが中心に9人のギタリストが集まって作った「TIME MACHINE」という
アルバムが発売になりましたが、これも通ずるものがありますよね。
このアルバムなんですが・・・

ちなみに、ここでは、シェクター・ギタリストの岩見和彦氏が参加していて、
「さすが」というプレイを聴かせてくれています。
さて、話はそれましたが、Gentle Guitar Ⅴ(ジェントル・ギター・ファイヴ)、
面白いプロジェクトです。
今後はどうするのか、今回限りなのかと思っていたのですが、
なんと、この後12月には、Gentle Guitar Ⅴ(ジェントル・ギター・ファイヴ)
としてのアルバムリリースも予定しており、
11月29日(火)には、このアルバムの「レコ発ライブ」として
江古田BUDDYで、2ndライブも予定しています。
もし、今回見逃した方も、まだチャンスはありますし、
CDとしても楽しむことができそうなので、ご安心を!
ちなみに、今回は写真はNGで撮れませんでした。
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【2011-09-13(Tue) 12:12:56】
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